三大名瀑・袋田の滝

今日も都内は最高気温が35度近くあり、早くも梅雨は終わってしまったのではないかという予感。少しでも涼みたく、前から気になっていた日本三大名瀑の一つである袋田の滝へ行ってみることに。茨城なら割といつでも行けるかなと思っていたが、場所を調べてみるとほとんど福島のあたりで、車で3時間弱かかる。

何か袋田の滝の近くまで来ると、各所でおじさんたちが駐車場の呼び込みをしている。どうやら、今日は茨城県内の観光地各所で「痛フェス」なるものが開催されていたらしく、何十台もの痛車が集合しているところに遭遇する(明らかに1日の飽和痛車量を超えている。)。

お昼ご飯は滝周辺の「たきもと」で冷たい山菜そばをいただく。平たいそばの食感がよく、自家製の一味唐辛子の香りもいい。お店のお母さんもフレンドリーで楽しい雰囲気だった。

袋田の滝の観瀑台へはチケット(300円)を購入してトンネルを通って向かう。トンネルの中は別世界。とにかく涼しい。ずっとここにいよう。

袋田の滝へ到着。三大名瀑というだけあり、かなり大きくてカメラの画角に収まりきらないほど。ただ、空梅雨の影響もあってか水量はかなり少ないように見える。

吊り橋を渡って月居山(つきおれやま)のハイキングコースに入る。かなり草がうっそうとしているものの、途中まではコンクリートの道が整備されている。ただ、山頂の直前でロープを使わないと登れない箇所があり、連れがリタイアしたのでピークハントは断念。

文字どおり滝のように汗をかいたので、森林の温泉(もりのいでゆ)の日帰り温泉を利用。たまたま風呂の日(26日)だったので、通常の利用料が800円のところを500円で入ることができた。広々とした露天風呂やサウナも完備していて大満足。特に夕方は地元の利用客もかなり多いようだった(地元住民はどうやらさらに半額で利用できるらしい。)。

遅くなったので、帰りの友部SAで夕飯を食べて帰る。温泉に入ると、帰ってから風呂に入らなくて済むので楽でいいなといつも思う。

日常的げんちゃろ

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